2006年08月09日

外宮故地

 京丹後市峰山町久次 久次岳麓の比沼麻奈為神社です。
 因幡から元伊勢参りで参拝していたのはここではなく、大江町の元伊勢外宮と元伊勢内宮そして天の岩戸だったと思われます。
 祭神の豊受大神は神代よりここにお鎮まりになり、西暦478年雄略二十二年七月、ちょうど浦島太郎の竜宮出発と同じ年の同じ月に、この地より伊勢の山田へと遷宮されたのです。(もちろん浦島伝承が外宮遷宮の事実にあやかったものであろうと思います。)
 因幡の地名由来は鳥取市卯垣(ぼうがき)の「古苗代」で、稲作を民に教え導いた稲葉大明神であり、豊受大神と同じ、或いは同系統の神でしょう。そしてここには古苗代と同じ月の輪田があり、同様の伝承が伝わっているのです。その意味でこの社も因幡と大いに縁があるといえるでしょう。


外宮故地
posted by yakamihakuto at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 元伊勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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