2007年10月09日

瀧原宮 三重県

 瀧原宮です。同じ形、同じ大きさの本殿が並べられ、向かって右側が瀧原宮、向かって左が瀧原竝宮(たきはらのならびみや)です。いずれも天照大神の御魂を祭るとされています。伊勢神宮の公式ホームページには「両宮とも皇大御神の御魂を奉斎しているのは、皇大神宮に皇大御神を奉祀し、同別宮荒祭宮に皇大神宮の荒御魂を奉斎する姿の古い形と考えられます。」と紹介されています。瀬織津姫について最もよく研究された一冊の書『エミシの国の女神』(菊池展明著風琳堂)には、昭和3年に出された『神宮要綱』によると「伊雑宮、瀧原竝宮ともに皇大神荒御魂を祭る」と明確に記されているようです。すなわち、天照大神と、瀬織津姫がちゃんとそろって祭られている、ということなのです。八上において同一のライン上に天照大神と瀬織津姫ゆかりの伝承地、神社があるのも、単なる偶然ではないことがよくわかります。

瀧原宮
posted by yakamihakuto at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 瀬織津姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
神話の国・鳥取の美しい写真を拝見し、心が洗われました。神さびた風景とはこのことですね。
Posted by みやじぃ at 2007年10月10日 00:25
 コメントありがとうございます。日本全国津々浦々、すばらしい所はたくさんありますね。長い歴史の波にもまれながら残ってきたいいものは後世に伝えていくべきですね。
Posted by 白兎の小使い at 2007年10月10日 23:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/388410159
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。