2009年01月03日

「参宮・遷宮・伊勢神宮」展

 なんと、元日から3月1日の2ヶ月にわたって、因幡の地、鳥取市歴史博物館(やまびこ館)において、「参宮・遷宮・伊勢神宮」展が催されています。
主催は、霞会館と鳥取市歴史博物館です。主に神宮文庫、神宮司庁、神宮徴古館からの特別展示物と県内の博物館所蔵の展示物で構成され、その展示物一覧の写真と詳細は『参宮・遷宮・伊勢神宮』と題された1冊の書籍として、展示会場で販売もされています。
 その中には、霞会館学芸員の論文のほか、地元の博物館学芸員の詳細な研究成果も記されています。
 特に、伊勢神宮と庶民を結びつけた御師(おし・おんし)に関する詳細な研究や、因幡・八上の伊勢道に関する写真や論文も紹介されており、大変貴重です。 展示物の中に智頭町の檀家に残されていた藁苞(わらづと)が紹介されていました。これは、毎年、新しいお札をもらったあと、古いお札をトンド焼きで焼くのではなく、ずっとその藁筒に保管し、それを天井裏に置いておくと雷除けになるということで、大切にされてきたものだそうです。
 その中に記録されたことを詳細に研究していくと、さらに伊勢信仰や御師の活躍ぶりが明らかになるものと思われます。
 ぜひ、皆様もこの特別展示をご覧になってください。
 
posted by yakamihakuto at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥取市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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