2009年04月02日

若桜神社

 このたびの参拝で初めて参拝した神社の中で、その格式の高さに驚いたのが若桜神社です。

 境内地の大きさはもちろん、境内の雰囲気があの有名な玉置神社に似ていました。奈良の玉置神社は国常立命を祭る神社で、非常に格式の高い神社です。
縄文時代の杉が立ち並ぶ、歴史的には相当古いお社なのです。
 若桜神社境内にも樹齢1000年近い杉の巨木がそびえていました。長い長い石段を息を切らせながら登り詰めると、広い境内があります。その境内にさらに石垣があり、その上に拝殿そして本殿が鎮座しています。
 その光景があの玉置神社を彷彿とさせました。
 おそらくこの社も主祭神国常立命を祭る玉置神社を意識して同じような構造にしたのではないでしょうか。
 とにかくその荘厳さに圧倒されました。
 若桜神社のことは以前、県民局の方からもすばらしい神社であるとは聞いていました。しかし、実際に行ってみなければそれは実感できません。
 若桜の人たちの信仰心の強さを実感しました。

 以下は鳥取県神社誌から編集しました。

「祭神 国常立命 
合祀 天照大御神 ホンダワケ尊 素佐乃男尊、天御降産尊 保食神 倉稲魂神 菅原道真命 大己貴命 豊受神 ミズハノメの神 オオヤマズミの神 カグツチノ神 イザナミノミコト
 創立年代明らかならず。往古より松上大明神と称し、郡中の大社なり。当社始め若桜郷鶴尾山字八平谷に鎮座せられ、古来武将の崇敬篤し。…元弘三年五月後醍醐天皇隠岐より御還幸の途、名和長年鋒を奉り…

 これほどの規模の神社が式内社になっていないことも注目すべきことです。
 八頭郡の観光地の目玉となるべき神社であることには間違いありません。因幡でもっとも荘厳なお社の一つです。ぜひ行ってみてください。行かなきゃわからないことはあまりに多いのです。

posted by yakamihakuto at 00:13| 瀬織津姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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